トライアウトは不合格でした!
先日のトライアウトは残念な結果で終わった。
ストライクが全く入らないという。球速も120kmくらいだったんじゃないか。一球ごとにスピードガンの表示をコールされるんだけど集中しててあまり覚えてない。
緊張もしていたけど、あれが実力だと思う。
実は130kmくらい出せると思って練習してきた。だけど、結構難しいことなんだなって思った。150km投げる投手のすごさを改めて実感した。
「プロ野球選手のピッチャーってすげえんだな」
そう思えた。
このブログを書いている今は別の道を進むと決めていて心はスッキリしている。後悔が微塵もないわけではない。もっとああすればよかったとか、細かいところまで思い出せばあるかもしれない。けれど、やり切った感がある。
あの日、あの時
その時点では全力で頑張ってきたんじゃないかな。
だから今やっと野球選手じゃなくてもいいって思えているんだと思う。
もしかしたら野球選手になりたいという夢は僕を縛り付けていた呪縛だったのではないかとさえ思ったりする。(呪縛という表現はネガティブすぎるかもしれない)
その呪縛を解けなかったのは、やり切ることができずにいたからじゃないかな。
そこらへんの詳しいことは長くなりそうなので割愛w
あと、発信していくなかで応援してくれた人たちがいた。リアル繋がりではない人から応援されるという経験がなかった僕にとっては嬉しかった。
見てくれている人がいたんだって思えた。
その人たちもまたそれぞれ目標に向かって頑張っていて刺激を受けたりもした。
本当にありがとうございました
引き続き応援してもらえるようなことを発信していきたい
今後のことは、、
今なら何者にでもなれる気がしている。
何でもいいっていうテキトーな感じではなくて、こうならなきゃいけないっていう縛りがないという感じ。不確実性を受け入れられる感じ笑?
やりたいことはたくさんあって
ずっと野球に重きを置いてきた自分はそれらをやっていく楽しみも感じている。
ここから人生再スタート。
野球で培ってきたことを他のことに活かす。
(野球選手って既存の野球選手以外の形で再定義できたりして)
これからもがんばります!
おわり
2018/01/12の野球日記
1月10日の野球反省
昨日もビデオ撮影したんだけど、リリースが早すぎる。ボールの離れる位置をもっと打者に近くしないとノビもキレもなくなって当然だ。
で、昨日の反省がなぜこんなにも遅くなってしまったのかというと、肩の使い方と肘の位置についてずっと考えてたりした。
僕は肘の位置を高くしようと試みていたんだけど、失敗だと思う。
ちょっとまだまとまってないので、明日書く。
楽しみとストレス解消どっちを取るか。って話の途中で若干趣旨が変わる話
楽しみとストレス解消どっちかしか取れないとしたら。僕は圧倒的にストレス解消を取る。
例えば、爪切り。家にあった爪切りはヤスリが荒くて使う度に不便を感じていた。僕は1000円ちょっとの高級爪切りを買ってみたんだけど、「切れ味の次元が違う…!」って驚いた。スパッと切れるし、やすりもきめ細かくてすぐに整う。時短にもなる。面倒臭さも減った。
1000円かかったけど、このためなら僕は飲み会に行かなくてもいい。
飲み会は楽しい、おしゃれも楽しい、だけど楽しみとストレス解消を天秤にかけたら、ストレス解消のほうが大事。極論、ストレスをゼロにできるなら、楽しみがゼロになってもいい。
たぶん僕は、飲み会やおしゃれは自分を変える最優先の要素ではないと思っている。
楽しみっていうのは永遠に尽きないと思っているからだ。今その楽しみを満たしてもまた楽しみを求めることになる。
一方、ストレスは解消すれば全く同じストレスは出てこない。そうすれば明日からは快適さが手に入る。
だからストレス解消を取るほうが自分のためになる…みたいな締めにしようと思ったんだけど、書いてる途中でなんか違うってなってきたw
そもそも楽しみとストレス解消はトレードオフの関係なのか。というか、たぶんトレードオフの関係ではない。ならばどちらも手に入れるべきだよね。人間だし、生きてるんだし、楽しみだってあるべきだ。別にそれは悪いことじゃないはず。
あー!なんかわかんなくなってきたごめんなさいw自分の考えをアウトプットするその途中で考えが少し変わってうまくまとまらないw
いま現時点の考えでは何が言いたくて文章を書いているんだ?考えろ自分。。
たぶん楽しみだけにお金や時間を注ぎ込んだらあまり賢くないから、より楽しむためにストレス解消にもお金や時間を使ったらいいんでないかい?って感じのことを書きたくなってるんじゃないか。そうそう。
そのためにもストレスを感じている瞬間があればそのストレスは消すことができないかってちゃんと考えたほうがいい。そのままスルーしてる人が結構いると思う。自分もスルーしないように気を付けたい。
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常識を疑え~寝る場所どこにする編~
「常識を疑え」
この言葉を聞いてもきっとそれぞれやることは違う。それぞれにとって常識のレベルは違うからだ。
僕は寝る場所について常識を疑い続けている。なぜ寝る場所にそこまでこだわるかというと、寝るのも起きるのも超苦手だからだ。まあ眠くなれば夜はいつか勝手に眠れるけれど、朝起きるのつらかった。だから僕は寝る場所を工夫している。どんな工夫をして常識を疑っているか、変遷をここに記したい。
1(初期)
ドア側に頭を向けていた。このままでは足の横に机があるので起きづらいということに気付いた。
2
なので、ベッドをドア側にずらし(1のベッドの大きさミスった)、体がスムーズに横から起きられるようにした。しかし、まだ起きるのが苦手だった。考えた結果3のようになる。
3
ベッドの向きを変えた(壁側が頭)。これによって左右両方から起きることができる。友達には「ラブホか」って言われた。とにかく起きる確率が物理的に2倍になった(なってない)。だが、ここで問題が発生する。ベッドが部屋の中心部にあるため邪魔で仕方ない。目が覚めたときに狭い部屋を見て起きる気力がわかなかった。そこで「ベッド自体いらないのではないか」という結論に達した。
4
ベッドが布団になった。ベッドは動かしたり、畳むことができない。でも布団なら動かせるし、畳むことができる。あと、目が覚めた瞬間の部屋の景色が広く感じた。しかし、それでもうまく起きることができなかった。絶対に起きる方法はないのか毎日のように考えていた。そして僕は完全なる寝る場所を発見した。
5
部屋は朝も夜も広々とすることになった。そう、僕は自分の部屋で寝るのをやめた。この日から寝る場所は居間になった。朝になると家族が起きて居間にくる。カーテンも勝手に開くし、テレビも勝手につく。完全勝利。のはずだった。しばらく居間で寝て調子も良かったのだが、慣れてくると居間でもうまく起きれなくなった。起きたとしても超目覚めが悪い。
6
僕は自分の部屋に戻ってきた。なぜか寝るのも起きるのも絶好調だ。理由はわからない。毎日良い目覚めだ。でもきっとまた調子が悪くなるときがくる。そのときはまた居間で寝ようと思っている。
今の結論としては「人の波は一定ではないのだから、その時々によって環境を変えて寝よう」である。
こんな発想ができるようになったのは、常識を疑い続けたからだ(この結論が正しいか、正しくないかは別として)。居間で寝ると言ったとき親には意味わからんwと呆れられた。でも常識を疑うとはそういうことだ。みんなが呆れないことは、みんながやっている。みんなが呆れるようなことをとことんやってみよう。(必要があれば)
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1月9日の野球反省
投球
上、横、下、だいたい20-30球ずつくらい。雪で傾斜を作ってマウンド代わりにしてみた。超滑ったけど。
上半身だけで投げてる感じがした。当然スピードも出なかった。ビデオを見返してみると軸足が折れすぎていることを発見した。今日は折らずに体重移動してみたい。
ストレートは握りを変えてみた。人差し指と中指を完全にくっつけて投げてみた。力はこっちのほうが伝わる感じがする。ただ、その分コントロールがつきづらいので試行錯誤をしていこう。参考動画は下の2つ↓
変化球はスライダーの変化量が今までで一番良かった。カーブのリリースも悪くない。手首の返しがコツかな。スプリットはリリースでシュート気味に抜くイメージ。コントロールが悪すぎるので慣れさせるのみ。
筋トレ
サイドレイズ5kg/フロントレイズ5kg/アップライトローイング15kg/ショルダープレス15kg
リアレイズやるの忘れてしまったので、今日やる。
ストレッチ
肩周り/開脚系をメインに。
今日の野球
さっきシャドーピッチングをしていたら急に則本のフォームが思い出された。僕の則本のイメージはテイクバックが比較的背中に入るフォームをしていること。肩を大きく使ってるタイプだと思う。
僕のフォームは腰の回転を開始する時点でトップが低い気がしていたけど、テイクバックを少し背中に入れたら改善できるんじゃないか。入れすぎてもよくないんだけど、そこはやってみるしかない。
全然関係ないけど、フォームをビデオ撮影してると「あの人盗撮してるんじゃない?」みたいな疑惑をかけられそう(笑)公園の横に保育園があるのでちょっと心配しながら撮ってる。考えすぎか(笑)